ワインのコルク臭を取り除く方法♪

ってなわけで。
先日届いたワインや、コスコで買って来たワインは、こちらっ。

b0050879_8235183.jpg箱を開ける瞬間も好きだけど、
エチケットを眺めるのも大好き♪

b0050879_8232666.jpg上のクリスタルは、コスコにて♪
下のクリュッグは、ネット店から♪
くーーーっ。

b0050879_823388.jpg旦那しゃんのセレクトより。。。
ムートンまにっ。

b0050879_824733.jpgアメックスから届いた、ワイン辞典♪
和名は、地図で見る世界のワイン。
気の利いた、粋なプレゼントだこと。

ってな感じで。
腰痛にならない様に、少しずつ持ち歩く様に運んだりして、
届いたワインを年代や産地別に分けて、各セラーに並べ換えた後は、
ご褒美とばかりに、ごくちま好物のワインで乾杯しようと、
旦那しゃんに開けてもらった途端に、くちゃい臭いが、ぷい〜ん。
ああ、どぎーっ。

ってことで。
今回は、ワインのコルク臭(ブショネ)を取り除く方法についてのご紹介♪

ちなみにアメリカでは、コルクのCorkそのものから「Corked」と呼び、
他にも気取ってみたり、通ぶってみたりの言い方はあるそうだけど、
一般に、アメリカの家庭やレストランでされる会話の場合には、
このワイン、コルク臭あるねー、ブショネじゃない?は、
This wine is corked! や、It's corked wine! なんて感じ。

このコルク臭は、TCA (trichloroanisole)と呼ばれるモノで、
アメリカのウィキペディアのCork Taintを見てみると、
このTCAを幾らか除去する方法としては、、、
1、アメリカでコーヒーに入れるハーフ&ハーフの乳脂肪でTCAを隔離。
2、無極性TCA分子とポリエチレン分子が非常に近く似ているモノらしく、
サランラップ等のポリエチレンで、TCAを取り除く。
3、フランスの会社が発明したドリーム・テイストで除去。

1は、動物性と植物性が半分ずつのコーヒー用のクリームなんだけど。
どうやって試すのか分らないので、パスいちっ。

3は、こちらのドリーム・テイストと呼ばれるキット。

ぶどうの形をしたモノに濾され、
あっという間に、コルク臭を取り除き、
ワインのブーケを取り戻すんだそう。
フランスの会社が発明したモノで、
お値段は、ちびっと強気の約$60。
中は使い捨てらしく、嵩張って邪魔臭いし、
ネットでの取り寄せなので、パスにっ。

で、今回、ごくちまと旦那しゃんが実験してみたのは、2の方法♪

Mel Knoxという、SFベースのオーク・バレルのブローカー曰く、
コルク臭を除去するには、まず、30cm程にサランラップを切り取り、
それをデキャンター(もしくはガラスのピッチャーなど)に入れて、
そこへワインを注いで、そっと混ぜ、5〜10分程待つだけで、
サランラップが臭いTCAをスポンジの如く、さくっと吸収するんだそう。
それでも取れない臭いには、再度新しいラップで同じ様に繰り返すのみ。
あとは、新しいデキャンタに移し、グラスに注いで飲むだけ。

b0050879_841995.jpg早速、TCAのクインテッサで実験開始っ。
デキャンタの底にラップを入れて、
そっと揺すって、しばし待つ事5分。
グラスに注いで飲んでみると、、、
おおっ、ワイン臭が消えている!!
がっ、香りもコクも旨味も消えて、
いつもの半分以下の美味しさ。。。
前日の飲み残しワインの味に変身。

まだ、薄らと残る臭いが気になるので、グラスに直接ラップを入れて、
ゆらゆら揺すってみた所っ、もっと香りが飛んでしまうという結果に。
嬉しい様な、哀しい様な、そんな複雑な結果となった、実験その2。
がくーん。

他に方法はないのかなー、と、ネットでググってみたらば、
もうちびっと詳しく載っていたのが、ワイン・ブロガーしゃんの、
「カリフォルニアワインのお勝手口」のブショネ・ワインを救う方法
ほほ〜、デキャンタがない人は、ブリタやジップロックも使えるのね〜。

ってなわけで。
葡萄の品種に依っては、100本に3〜10の割合であるといわれている、
TCAワインに運悪く出会ってしまった場合には、お試しあれ〜♪
ごくちまは、余程の思い出があったり、高級とか年代モノでない限り、
次回のTCAワインは、お料理用に格下げってことに、決ーめたっ。
ぷいぷいっ。
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by mrs-usa | 2008-02-03 08:45