人種差別するアバクロ!

こり、かなりアメリカでは有名な話。

安っぽい生地やいい加減な縫製でも有名なアバクロ。
実はもっと有名なのが人種差別。

白人ばかりを広告や店員に使うアバクロ。
黒人、ヒスパニック、アジアなんかのマイノリティーらは、雇ってもらえない。
雇ってもらえても、裏方の仕事ばかり。
表に出るのは、白人ばかりなり〜。

売り上げの為に日本人客にも、ごくごくたまーに笑顔で接客する彼ら。
ほとんどが、愛想なし。
英語を話せる様になると、わかる、店員の本質。
日本人や黒人やヒスパニック人なんて、「似合わねえよ、おまいらにな!」なんて視線を送ってくれたり、虫けら扱いの屈辱。

友人の黒人が受けた根強い人種差別感&白人至上主義感を、身を以て感じたアバクロでの買い物。
もちろん、ばかばかしくなって買わなかったけどねん♪

ってなわけで、今までクレームが無かったのが不思議なくらいのアバクロの人種差別問題。
火曜日に行われた裁判で、50ミリオンドルの和解金を支払うこととなったアバクロ。
やたっ!

内訳は40ミリオンドルが黒人、アジア人、ヒスパニック人らに、10ミリオンドルが弁護士その他分。
約10、000人もの人種差別が元で仕事に就けなかった彼らの元に、均等に配布されるそう。

うーん。
知ってたら、バイトの面接行ったのになー、なんて。
ぷすす。

この訴訟、今年の6月にサンフランシスコでヒスパニックとアジアのグループ9人の若者らによって起こされたもの。
白人系には店頭でのセールスやモデルの仕事を与え、ヒスパニックやアジア系には、表に出ることない裏方の仕事を与えたり、もしくは人種を理由に雇ってもらえなかったりクビにされたという事実。

確かにアメリカ本土でもハワイでも、頭空っぽ系のブロンド兄ちゃん&姉ちゃんばかりなり〜。
カタログさえも、黒人やアジア人のマイノリティーの陰はなし。
そりゃ、訴えられるわな、ってなもんで。

人種や性別に関しての差別はものすんごい厳しいアメリカ。
紳助なんか、絶対にボスにはなれないじょ。
ぷすす。

ってことで、和解を求めたアバクロの白人ボス。
「人種差別なんて許されるもんでないし、今までもこれからも絶対ありえない。 和解の理由は長期にわたると経営に差し支えるから」
なーんて無難なコメントしてたけど。

そりゃ、そうだわな。
絶対勝ち目の無い訴訟だし、下手すると潰れかねない問題だし、勝てないものに払う弁護士費用ほどバカバカしいものはない。

和解金の他に決定したことは、バイス・プレジデントに有色人種を選ぶこと、そして、25人ほどの有色人種のリクルーターを雇うことの2つ。
うーん、いい感じ。

果たして、これから増えるんだろうか、マイノリティーの店員さんたち。
そんなんで全てが変わるのかな〜?

私は「あえてアバクロでなんて買わない」っていう運動に引き続き参加の予定。
嫌いなブランドで良かった。
ぷひーっ。
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